【解体工事のトラブル】価格の認識

解体工事のトラブルをご紹介致します。

価格のトラブルを起こさないためにもお施主様が理解しておいた方が良いコト。

1,土地の形状や平坦地・傾斜地によって価格は変わります。

同じ建坪30坪の木造住宅でも土地の形状(整形地・変形地など)や平坦地や傾斜地などの条件によって解体工事費用は変わります。

2、建物の構造や築年数によっても価格は変わります。

木造・鉄筋・コンクリート、築年数が浅い建物、古い建物などによって解体費用は異なっていきます。

3、道の幅員によって価格は変わります。

重機・ダンプが入っていく道路の幅が確保されている解体現場と重機が入っていくことが困難な道路の幅の解体現場、また重機や車が入っていけずにすべてが手作業で行わないといけない解体現場では価格はかわります。基本的には中・大型ダンプが入れない道路の場合は通常の金額より上がることがあります。

4,造作物・ブロック・フェンス・井戸

例えば『木造住宅の解体』と一言で言いましても現場現場によって
・建物の解体
にプラス
・車庫スペースに打たれた土間コンクリートの解体
・カーポートの解体
・ブロック塀の解体
・門扉の解体
・植木や石の撤去
・浄化槽の撤去
・井戸の撤去
・浄化槽の撤去と解体
などその現場現場で条件が異なります。
そのためしっかりとした現地調査等を行わないと金額の変更が出る場合があります。

5、チラシ・広告等の坪単価

よくチラシ・HP・広告などに記載されている『坪単価〇円』などの表記はあくまで『目安』もしくは最高な条件がそろった際の価格などであり、そのため実際の見積もりとの金額の違いが出るケースが多いかと思います。

6,概算の見積もり

また見積もりが“概算 ≒ おおよその見積りをすること。精密にではなく、ざっと出す計算。”で出された見積もりの場合解体業者を決めてしまった後、解体請負契約を作製された際に価格の認識の違いが発覚するトラブルもあります。

7、追加費用

これは悪質かと思いますが稀に追加費用を請求してくる解体業者も存在します。

8,予期せぬ解体撤去

こちらについては解体業者とお施主様のトラブルとは違いますが、予定していた解体対象物以外に“解体業者が工事より先に知ることが出来ない”様な地中埋設物(建物の下の土の中に埋設されていて気づくことが出来なかったもの)などが出てきて解体業者とお施主様のお互いに予期せぬ費用が発生することが稀に起こる場合があります。

解体費用は数百万から数千万

どちらにしましても解体費用は一般の木造住宅でも100万円以上になることがほとんどです。
詳細な説明を受けず、また詳細を聞かなかったり決めなかったりし曖昧な認識で進めていきますと認識の違いが発生し“トラブル”が発生しやすくなります。
納得いくまで説明や打ち合わせをしたうえで、きちんとした手順を踏んで進めていく解体業者を選ぶことが重要かと思います。

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